NO KICK NO LIFE 公式コラム 第17回「ミスター NO KICK ,NO LIFE 藤野伸哉」

NO KICK NO LIFE コラム

NO KICK NO LIFE 公式コラム 第17回「ミスター NO KICK ,NO LIFE 藤野伸哉」

藤野伸哉

「RIKIX」から二人目の選手紹介は、この人!
「ミスター NO KICK ,NO LIFE」 藤野伸哉選手!!
「ミスター」というのも、この藤野選手、「NO KICK ,NO LIFE」が今の形としてスタートした2014年の「NO KICK,NO LIFE」でプロデビュー!
それ以降、「NO KICK NO LIFE」の冠がついたすべての興行に出場しているのです!!
2015、2016の大田区総合体育館、そして、昨年、2回行われたこの「渋谷O-EAST」での興行…全部、出てます!!
「NO KICK ,NO LIFE 皆勤賞」!!
「NO KICK ,NO LIFE」と一緒に「プロキックボクサー藤野伸哉」は産声を上げ、その後の歴史も一緒に歩んできたといってもいいんじゃないのではないでしょうか?
だから、きっと藤野選手にとってもこの「NO KICK, NO LIFE」という大会は、特別な大会なはず!
この「FINAL」という舞台で、気合が入ってないわけありません!!
前回、3月12日の大田区総合体育館大会では、あの「キックのカリスマ」、立嶋篤史選手に前評判通りのスタミナと鋼の精神力を武器に(よかったら前回の私の藤野選手紹介も見てください!http://nokicknolife.com/column8/
手数で圧倒し、文句なしの判定勝利を収め、多くのキックファンにその名と存在感をアピールしてみせた藤野選手。

ネームバリューがある大ベテランを相手に一歩も引かず大舞台でも自分の魅力を存分に発揮できるその力に彼を昔から知るファンも、「更に進化してるなー」とうなってしまう圧巻のパフォーマンスをみせてくれました。
が、藤野選手の進化はまだまだとまりません。ご存知…じゃないかもしれない方もいるかもしれませんが藤野選手は、肉体的にも精神的にもとっても「タフ」で、キラキラ王子的なルックスに反して、ぐいぐい前に出るとてもハングリーで、アグレッシブな試合をする選手。
すごく熱い試合をするし、魅力的な選手なんですが、「スタミナ」ばかりがクローズアップされがちでどちらかというと、「判定勝ち」タイプ・・・。
はい。正直、私も、思っていました。(ごめんなさい><)
が、しかし、3月12日のなんと1ヶ月後(スパンが短い!)に行われた試合では、パンチ力があり、圧力に勝っていた相手にダウンをとられながらも、起死回生のヒジ一発!で見事に逆転KO勝ち!!
これまでのファイトスタイルとはまた違った「一発で相手を仕留める!」という「技」の部分を見せてくれました。
ま、でも、ダウンとられてもそこから巻き返せる、相変わらずの「タフさ」がベースにあるんですけどね(笑)
ということで、藤野選手、この間の「NO KICK,NO LIFE」から、勝ち星を一つ重ねただけではなく、それ以上に、「もう一化け」を感じさせる大きなKO勝ちを経て、ますます、「楽しみ!」な成長を続けています。
なんたって若いし、真面目だから、やればやるだけ伸びるんですよね。
そんな期待が高まる藤野選手の相手は、「浦林幹」選手です。

浦林幹(フリー・元J-NETWORKバンタム級王者) VS "赤い薔薇の遺伝子" 藤野伸哉(RIKIX)
往年のキックファンなら「あの!浦林選手!!」とびっくりされる方もいるかもしれませんね。チャンピオンも経験していて、現Krush-55kgの王者・寺戸伸近選手や元WPMF世界スーパーバンタム級王者・藤原あらし選手など、そうそうたる面々とも拳を交えてきた大ベテラン選手です。リングから一時期遠ざかっていましたが2014年に復帰、昨年は、中国での試合が決まりながらも興行自体がトラブルによりキャンセルになるというアクシデント
もあり、試合の機会がありませんでしたが、だからこそ、リングの上にあがる時をいまか、いまかと望んでいるはずです。
立嶋選手同様、大ベテランを迎え撃つことになった藤野選手。
「スタミナ」「技」、その両方を駆使して、この難敵を攻略することができるのか、見ものですね。
これまた、楽しみ!!
期待して待ちましょーーー。
ということで、今日はこの辺で!

藤野伸哉選手
Twitter:https://twitter.com/Shinyakick

 

 

NO KICK NO LIFE ファイナル

 プロフィール:神戸 麻美 (かんべまみ)
RIKIX横浜TANAKA STUDIO所属。キックボクシング歴は10年以上、過去にはリングにも上がる、キックボクシング観戦歴も10年以上を越えており、国内外問わず各団体を観戦。