(開場中の18:00よりスタート)
フリーとなった鈴木が約1年ぶりの試合で第1試合に登場!!
鈴木といえば、前戦で梅野源治相手に見事な飛び膝蹴りでKO勝ちを収めてインパクトを残している!!
パンチが得意な印象の鈴木だが閃きの技で何でも倒せる事を証明した鈴木がNO KICK NO LIFEの舞台でどんな技を披露してくれるのか楽しみでならない!
対するは、大韓ムエタイ協会60キロ級王者のクォン・ヒョヌだ!
クォンも鈴木同様、気持ちの強さに加えてパンチが得意な選手だけにKO必至の試合になるのではないか!?
この2人が第1試合で大爆発を起こして大会の口火を切ってくれる事に期待しています。
31戦激闘を繰り広げてきた杉本が31歳で引退を決意!!
最後の相手となるのが、"髙橋三兄弟三男"髙橋聖人だ!!
重い蹴りを武器に持つ髙橋は、引導を渡すために骨も心も折りにくることは間違いない!!
杉本も蹴りには自信はあるはずだか、最後となる試合で果たして蹴り合いの展開になるのか!?
気持ちの強い両者だけにパンチが交錯する展開が想像できてしまう。
NO KICK NO LIFEの舞台で引退試合をする杉本の覚悟がひしひしと感じられるだけに、判定決着の可能性は低いと予想!!
無難に終わらず、何かが起こるのが引退試合。
両雄がリングを降りるまで共に見届けましょう。
百戦錬磨の月一健太が"沖縄の暴れん坊"KJヒロシを迎え撃つ!!
スパーリングのように毎月試合をこなす健太は、4月14日にはスック・ワンキントーン・スーパーライト王座決定戦で判定勝利を収め、また新たなベルトを巻いたばかりだ!
対する、KJヒロシは沖縄の暴れん坊の異名を持ち、アグレッシブに攻め立て常にKOを狙うスタイル!13勝のうち11KOと勝つ時のほとんどがKOで仕留めているとても魅力のある選手だ!!
116戦とタイ人のような戦績を誇る大ベテラン健太に対して、28戦と約4倍の戦績差があるKJヒロシが健太を倒せばキャリアの中でもかなり大きい試合になるだろう!
職人か!?暴漢か!?後楽園ホールを掻き乱してほしい!!
加藤にまたしても試練が訪れる!
3月のRISE東京体育館大会でジャルンスックに判定負けを喫してからの再起戦となるが、今回相手となるヌアシラーは、タイの中で実力・権威ともに高い位置にあるTrue4Uの元ランカーで、アグレッシブに前に出る強豪だ!!
この試合に関しては、肘なし、ワンキャッチワンアタックルールだが、ヌアシラーのスタイルを見るとしっかりアジャストしてくる気配があるだけに、激しい試合になる事でしょう!!
メインイベンターとして、プロとして、皆様に伝わる試合をしてもらう為に私も精一杯サポートに励みます。
聖地である後楽園ホールで、加藤有吾の【生き様】を目に焼き付けてお帰りください。
HIROYUKIは、昨年11月に「RISE NEW WARRIORS スーパーフライ級トーナメント」の1回戦で長谷川海翔にKO負けを喫してから半年ぶりの再起戦となる。
対する山田は、昨年のNO KICK NO LIFEバンタム級賞金トーナメントにHIROYUKIと共に参戦している。
その時の対戦は実現しなかったが、「いつか戦うだろうと思っていた」と呟く山田が天才と呼ばれたHIROYUKIをムエタイ技術を駆使しながらどのようにコントロールするか非常に興味がある!
この半年間で自分自身を見つめ直したHIROYUKIが、これまでとは違う戦い方を見せてくれるに違いない。
生き残りを賭けた戦いがここにある。乞うご期待!!
ジャパンキックボクシング協会のエース、馬渡が日本人キラーのオートと激突!!
2連敗中の馬渡が、これまでキックボクシングルールでは日本のトップ選手達をことごとく破ってきたオート相手に連敗を脱出する事ができるか!?
オートは、元ラジャダムナンスタジアム認定6位と本場タイでメインクラスで活躍してきた選手だけに馬渡にとって簡単な相手ではない!!
オートのムチのようにしなる蹴りでタイ人の実力を見せつけるか!?ムエタイ技術で真っ向勝負するであろう馬渡が長身から繰り出す蹴り技で魅了するか!?ムエタイの魅力をたっぷり堪能できるこの試合は必見です!!